奇跡的にNTTの光回線工事が完了

実はさ、昨日の夕方の段階でもまだ我が家の光回線の電線菅は空中に浮いたままでさ。

ぶらーんと余裕な感じで空中に浮いていたわけよ。

一応引き込みはこちらからと決めたので引き込み線で確認。

でもさ。あ〜〜〜やべぇまだ工事終わってねぇよってのが頭から離れなくて早朝３時から目が覚めてさ。大丈夫か？オレ？って不安になってた。

で、ママのお弁当作って

送り出したら、さぁ作業するべ！！と取り掛かる。

もう写真撮る余裕もないほどの高速な感じで活動して、約束の９時の５分前には準備完了した。

そして９時ジャストに到着。

ザクザクと工事を始める工事屋さん。

事前に準備してあったらしい光ケーブルを伸ばして

反対側にある長らくお隣さんの敷地の上空を通過していたメタル回線の撤去もお願いする。

何の躊躇もなくプチっ！！と配線切断。

爺ちゃんばぁちゃんの代からあったメタル回線はここで終了。

ぶらーんと垂れた電話線。本当に目障りだったのでスッキリ。

お隣さんはもっと目障りだったろうなと思う。ソーリー。

それから工事はいよいよオレの立てた電柱に移動。

ザクザクと工事が進む。

このあたりから少し様子がおかしくなってきた。

この電線菅を使って欲しいけど、１本は本管、１本は予備管、もう一本は長さの足りない管の延長用ね。と説明し、で、このジョイント使ってねとまで説明しているのに３本まとめてバンドで縛ってる。

仮設？と思うも、どうみても3本がっちり固定しているので、この１本は延長用だけど分かってます？と聞くと、そうなんですか？と驚く。いや！驚いたのはオレの方だよ！！大丈夫か君？

で、ここからテレビの同軸も引くので一緒に入れて欲しいと前日お願いした際はいいすよ！！と軽快な感じだったが、いざ工事始まると、このケーブルヨリがかかってるので〜と作業者の上で何やらグチャグチャになってた。

ねぇ？ケーブルリールとか持ってないん？持ってないなら言って。俺持ってるから。と言うもスルーしてグチャグチャケーブルと格闘。この時点で確定。

「こいつ素人だわ」

少し長めに5Cケーブル伸ばしたらヨリを取ってから樹脂菅へ入れてゆく。
一緒に来ていたおねーちゃんは見てていいからと俺が率先して作業に参加。

で、無事２階の引き込み位置まで引き込んだと思ってチェックしたら、何と電柱から伸びる電線菅が長さ有り余って蛇のようにグニャグニャに曲がってて引きつる。

これはマジでヤバイわってんで必死で切断して再接続。

結局用意していたステンレスのプールボックスは使えずじまい。

ミライのプラスチックのヤツで何とか繋いだ。

そして作業は室内へ。

もうこの方が何しでかすか心配で片時も離れる気がしない。

あんこも心配して監視。

そして開通したら彼らは逃げるように去っていった。

そうだよな。ここにいたらまた難癖つけられるもんな。

難癖というかさ。

電線菅は真っ直ぐ付けろ

とか当たり前な事を言ってるだけなんだけどね。

これ結局俺がハシゴかけて治すやつやん。はぁ。

室内側もダメぽ。

NTTの用意した光コンセント。ダセェ……

言葉が見つからんわ。本当にダメだな。

もう怒る気にもならんので自分で全て治します。これがプロの作業なのかな。はぁ。

それに比べて富士通のエンジニアさんは凄かっな。

彼こそプロだよ。本当に。

でもまぁ光回線に切り替わってブログ書いてるけど、速度の向上は感じられんね。

今までと何も変わらんよ。

ダウンロードとかしてないから分かんないのかね。

取り敢えず、祝光回線開通で御座いました。

心配だった黒電話も使えましたよ。